アンティークドアを使うこと
Blogこんにちは。杉野製作所です。
夏の終わりにコーヒーショップの仕事をさせてもらった。
年末の寒くなった日に、お礼の挨拶を兼ねてコーヒーを買いに行った。
SAFARI COFFEE ROASTER
今回、ブログを書くために写真の撮影と掲載の許可も頂いた。
こんな割り箸の袋に書いたメモみたいなブログでお礼にならないかもしれないけれど、リンクを貼っておきます。
https://safaricoffee.theshop.jp/
私はコーヒーは好きだけどあまり違いがわかる人間では無い。
そのまま伝え、オーナーに一杯を選んでもらった。
「せっかくだから変わった物を」と選んでもらったコーヒーはとても美味しかった。
いろいろ試して、自分の好きな豆を見つけたいなと思った。
サファリコーヒーロースターの皆様、ありがとうございました。
さて、アンティークドアの話。
まず写真の入り口のドアは弊社で作った物ではない。
オーナーが買い付けてきたものに、枠と金物・取り付けを依頼頂いた。
・アンティークドアはパイン材。
・枠 スプルース無垢材
・ハンドルもオーナー支給品。アンティーク真鍮製丸ノブ。面付けでラッチ機能無し。握って押したり引いたりするのみ。
・蝶番 アーチ平義星蝶番 サテンゴールド 102mm 3枚吊り
・カギ 川口技研 チューブラ 本締り錠 サテンゴールド BS51
・ドアクローザー RYOBI S202P ブラウン
やはり古いものにしか出せない雰囲気というものはある。
いくら新しく作ったものにアンティーク加工を施しても、本物の月日を纏ったものとは比べられない。
枠はアンティークドアに色を合わせてスプルースとした。
入口以外のFIX窓・引き違い窓も造作がありスプルースで作るため、枠材もパイン無垢材ではなくスプルースとした。
FIX窓 材スプルース↓
アンティークドアを使うことのメリット・デメリットや注意点など書こうと思ったが、
家族と忘年会の時間になってしまった。そのまま正月休暇に入るため続きは来年書きます。
杉野製作所のMUKUICHI・DOAXもよろしくお願いします。
今年はみなさんありがとうございました。
来年も杉野製作所をどうぞよろしくお願いします。
ハッピーニューイヤー!!
それでは!!
by 杉野製作所